玄関が暗い、というお客様の相談相談があり、さっそく現地に向かいました。

お客様の情報だと、20数年前に取り付けた切りの照明器具で、切れたときに電球だけを交換していただけだとのことでした。
もう古いので、現代風のLED照明器具に交換してほしいということになりました。
ちょうどいいタイミングで安価なLEDの天井照明器具が、取引先の問屋さんのチラシにあったのを思い出し、提案させていただきました。

快く提案したLED照明器具を気に入っていただいて、早速発注しました。
しかも商品はお客様の家に直送で手配も承諾いただき、納品されたのを確認してからお客様の都合のいい工事日を決めていただきました。

工事の当日、直送されていた照明器具の段ボール箱を開けてみると、天井から出ている電源線を引っ掛けシーリングという部材も照明器具のベースを天井に固定するパーツも同じ器具の段ボール箱の中に入ってました。あっ、そうだ!今付いてる照明器具がどういう取付方になっているかで、工事のやり方が違うんだ!ということを思い出しました。自分は2種電気工事士の資格を持っていますが、電気工事ばかり行っている電気工事店ではないので、いらんなパーツを持ち歩いているわけではありません。とりあえず引っ掛けシーリングが入ってたので、直結してある器具でも取付できる。と、一安心。あとは天井のビスを止める下地を探すだけだ。

丁寧に恐る恐る今付いている照明器具を外します。まずは傘(カバー)。案の定その器具はちょっけつしてありました。そして電球。念のため照明器具のスイッチはオフにしてあるので、感電の心配はない。グレーの配線の中に白と黒の2本の線を外す。外し穴というところに、マイナスのドライバーを押し当てて、2本の線を引き抜きました。傷もなくきれいな銅線だったので、そのまま引っ掛けシーリングに差し込み、抜けないかの確認。配線が出てる穴から天井の断面が見えました。ラッキーなことに天井のクロスの下地はべニアでした。べニアなら安心。どこにでもビスが止まります。引っ掛けシーリングをビス止めし、次は照明器具を天井に止めるパーツをビス止めしました。もちろんほぼ以前の照明器具が取り付けてあった位置に。

引っ掛けシーリング

引っ掛けシーリング

配線が出てる位置に引っ掛けシーリングを取付た写真です。

外側のまあるい跡は、以前の照明機具の跡。新規のLED照明器具の方が大きいので、天井に付いたこの跡も隠れちゃいます。

脚立に乗って上を向いての作業って、やり慣れてないと結構しんどいですね~
力を入れて止めるビスも、当然上向きですし、顔より上に向けて力を入れてドライバーを回さないとならないし!

でも、ここまでくれば終わったようなもの!新しいLED照明器具の下地のプレートを止めるためのねじを緩め、プレートを取り付けます。

下地プレート

下地プレート

大きい穴が開いているところから差し込んで、少し回せば引っ掛かります。引っ掛けたらねじを締めてがっちり固定!

 

電源

電源

下地のプレートが付いたら、LED照明器具の電源を引っ掛けシーリングに装着!
長方形が同じ向きになるようにしっかり取り付けたら、その反対側のコネクターをLED照明器具のコネクターに接続!
これも、しっかり奥まで挿入できていて、抜けないかを確認!

確認後、下地のプレートの付いている、3つの留め具に位置を合わせてLEDの発光部をカチッというまで天井に押し当てます。
3か所共カチッと止まったら、右に数センチ回せばもう落ちてきません。取付完了です!!!

LED照明 シーリング

LED照明 シーリング

これが完成写真です。 残念なことに、点灯している写真を撮ってくるのを忘れてしまいましたが、リモコン操作で青白い光、やわらかな白色、電球色、常夜灯、
と変更したりシーンの設定をしたりできます。しかも各々その中でも光量を調整出来ます。
あっ!そのリモコンの写真も撮ってくるのをわすれちゃった~~~

完成後、お客様はいろいろ色を変えて玄関全体の雰囲気を見ながらリモコンの設定をしていました。
こんなに安いのに、色も色々変えられて~と、とても喜んでいただけました。
今までの照明器具が古かった所為もあるのか、LEDってこんなに明るいんだね~って言われて、自分が発明したわけでもないのに嬉しくなっちゃいました。

毎日見ていると気付かないのですが、新しいものに交換してみると、良さが浮き出てきます!
また、欠点でもありますが、交換していないものの古さが目立ってきちゃいますね~。何でも新しいものはいいですねぇ。
特に照明器具は明るくて気持ちがいいですよ~LEDにすると電気代も安くなるし、一石二鳥ですね!照明器具の交換もリフォームですよねー?

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